ごはん釜
高校生レストランの要望から生まれたごはん釜
テレビドラマ『高校生レストラン』の舞台として一躍有名になった三重県立相可高等学校の生徒が運営する『まごの店』。
このごはん釜は、同店スタッフでもある調理クラブの部員と、顧問教諭である村林新吾先生のご提案を基に作られました。
二~三人で食べたいときにちょうど良い、二合炊き。
熱のまわりが良い厚手の鋳物製で、どんな調理器具にも
対応するだけでなく、おいしい『おこげ』も愉しめます。
『高校生レストラン』は、2011年5~7月に、日本テレビ系列の土曜ドラマ枠で放送されていた連続テレビドラマです。
TOKIOの松岡昌宏さんが、主演の村林新吾先生(劇中では村木新吾)の役を演じられました。
ごはん釜 | |
寸法 | 直径:約172mm×高さ:約195mm(取っ手部分を含めた幅は275mm) |
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重量 | 約3kg |
容量 | 二合炊き |
備考 | ガスなどの直火の他、電熱調理器やIH調理器でもご使用いただけます。 |
【美味しいごはんの炊き方】
①白米をよく研ぎ、30分(夏場)~1時間(冬場)ほど水に浸しておきます。
②ごはん釜に入れ、同じ量の水を注ぎます(計量カップなどでお米を量ると便利です)。
③ごはん釜内のお米を軽く混ぜ、お米を平らにします。
④ごはん釜を強火で火にかけます。
⑤沸騰したら約2分ほどそのままで待ち、その後中火にして3分炊きます。
⑥さらに弱火にし、5~7分ほど炊きます。
⑦蓋を開け、水分が残っていなければ10秒ほど強火にかけます。
⑧10分ほど蒸らして出来上がりです。
※火加減はお使いの調理器具に応じて調整してください。
こんなメニューにもどうぞ!
本製品はごはん釜としてのご利用以外にも、下記のようなメニューでご活用いただけます。
●おかゆ、おじや、炊き込みご飯など、一般的な白いご飯以外のお米料理に
●カレーやシチュー、肉じゃがなどの煮物料理に
●土鍋がわりとして使い、少人数での鍋パーティに
●アルミホイルで包んだサツマイモをごはん釜に入れ、そのまま火にかけて焼き芋に